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自動引き込み機のアップグレード原理
2024-08-29
モーターが機械カムを駆動して糸取り針を往復運動させ、糸駆動機上の糸を分離します。糸分離プロセス中に、サイジングや糸の蓄積により二重糸が発生します。このとき、糸張力検出に一致するセンサーが制御システムに信号を送信し、機器が停止し、オペレーターは手動で機器の空ヘルドボタンをクリックして空ヘルドを処理します。システムが糸取り針によって拾われた糸の張力が正しいと判断した後、分離フィンガーが現在の糸を糸層から分離し、糸送り装置が糸をはさみに引っ掛けて切断します。同時に、糸クランプ装置アセンブリは現在の糸を分離フィンガーの位置に保持し、剣ベルトフックが引っ掛けてドロッパー、ヘルド、リードに渡すのを待ちます。 (糸取り針の機種は、お客様の織軸糸の太さに合わせて選定します。例えば、60番糸の場合は12番糸取り針が適合し、糸取り針は針座に装着されます。)